読書生活

最近読書三昧を送っております。
きっかけは、宅建の勉強が終わり、読みたいと思い続けていた本を読む時間ができたことです。
横溝正史さんから始まり、東野圭吾さん、綾辻行人さん、今は新堂冬樹さんにはまっています。

共通点はミステリー、バイオレンス、グロテスク、かなー??とりあえず、謎解きは好きです。
興味のある本は作者関係なしに古本屋で買いあさっています。
面白そうなタイトルを見たら裏のあらすじを読んで、本格的に読みたくなれば即購入!!おかげで本がどんどん増えてきて、大変なことに・・・


昔々、小学生の頃に通っていた学習塾で何冊かの本を渡された。
読めと・・・
でも活字が大嫌いな私は読まない。すぐに本棚にしまってそのままポイ。
それがどんな名作でも読まなかった。漫画が大好きだから文章なんて興味がなかったし、読んでいると頭が痛くなったから。

今こんなに活字が好きで本が好きになった自分にビックリしている。
あの頃は本なんて絶対に読むもんか!と決意していたし、漫画があればそれで良かったし。


無理やり読ませようなんてダメなんだなー、いくら「これ面白いよ」って言われたって、「ためになるよ」って言われたって、本人の興味がどこ吹く風なら本はただの活字倉庫。
でも自分から読もうと思って興味が湧いてくれば、本の世界はなんでもできる無限の世界なんだなーとこの年齢になって改めて感じています。