夢見2

夢見といえば思い出すこと。


何年か前、実家でお昼寝をしていました。
こたつでごろごろウトウトしていたら、死んだおばあちゃんの夢をみて目が覚めました。

懐かしいなー、と思いながらもまたそのままウトウト・・・


またまたおばあちゃんが夢に出てきました。

あれー??また??

と思いながら、またウトウト・・・


するとまたまたまたおばあちゃんが。


なんじゃい!と思ってお母さんに
「三回も夢におばあちゃんが出てきたー」と話すと、
「そういえば・・・今日何日だっけ??」

急いで父親に電話。するとその日がまさにおばあちゃんの命日でした。


孫がすっかり忘れているからおばあちゃんが夢に出てきたんだな。

ごめんなさい、おばあちゃん。